9月に入っても225玉は抱えている。
そして今日も±0でございます。
9月1日。米中間の関税発動。
日曜日の話ですが、以前からトランプ氏は中国に9月1日から新たに追加関税を発動すると宣言しておりました。
その宣言は先月。
その時に株価は軒並み下がりました。
一度は下がったものの、交渉はまだ続くと言っており、その期待を含めて、月末に向けて株価はだんだん戻ってきた。
それが先週の金曜。
期待としては「追加関税を一時的に発動しない可能性がある」だったけどバッチリ発動。
日経平均のY板を眺めていたけど、バルスの都市伝説的下落も含めて、ネガティブな印象でした。
そして月曜の夜。
ダウは休み。
動き方の予測が難しい。
そんな中、日経が寄りを迎えた。
そこまで…下がらないけど…。
で、寄ったんですが、なんと、そこまで下がらない。
多くの人が追加関税の発動を予測していたからだろうか…。
少し下がったけど懸念していた程ではない寄りであった。
しかし、後場になってもほぼ横ばい。
理由はアメリカが休みだからだと思う。
方向感がわからないから手を出せない状態。
これなら日経も休んだ方が良いんじゃないかって思ってしまう。
ただ、私は日経平均に左右されるETFがメインだけど、個別銘柄でまだ値を戻しそうなところは結構ありそうな気がする。
買いのターンはすぐそこまで来ているような予感。
今日「あまり下がらなかった事実」が私を少しだけ強気にさせてくれた。
そんな一日でした。