株取引で勝てる有力な情報を集めるには日々情報を積み重ねる経験が必要

株まるブログ

株取引をする上で必要なのは情報。

情報を集めることで少し先の未来がわかる時がある。

ただ、その情報集めている情報が古い場合、今の株価はすでにその情報を織り込んでいる可能性もある。

つまり、情報を集めて「上がる」って思って買った株が、その情報が公開されたと同時に下がる事がある。

その時に「自分の情報の集め方が間違っているんじゃないか」と考える。

せっかく集めた情報を元に 「上がる!」と思って株を買って結果的に株価が下がったら何の意味もない。

なんなら「騙された!」とか「なんで!」とか思うかもしれない。

株取引をする上で本当に必要な情報ってなんだろう。

今回は株取引に必要な情報についてまとめていきたい。

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経済新聞はすでに起きた事を書いてい連絡ノートのようなものです。

株取引を始めたばかりの頃、私は経済新聞を読んだり、アプリで記事を読んだりしていた。

でもその情報はほとんどがリアルタイムでの更新ではない。

実際に起こった事を事後報告するものです。

株価は思惑で大きく動いたりする。

つまりニュースとして発信される前に「決算が良さそう」っていう情報を掴んでいれば、先に多くの人が買っていたりする。

実際に決算を迎えると思惑通り「良い」んだけど、すでに株価は天井になっている場合もある。

例えば「任天堂」が新しいゲーム機を発表した事を経済新聞が取り上げたとする。

そこで成功する投資家は、「すでに新しいゲーム機が発表される事を知っていて、株を買ってある」パターンが多い。

正確な情報であった事実は実際に任天堂が発表したタイミングになるが、先に仕込んであれば株価が上がるタイミングで売ることが出来る。

利益も大きくなる。

株価がすでに「新しいゲーム機の発表」を織り込んでいる場合は、「発表と同時に株価が下がる」現象が起きる。

「新しいゲーム機の発表が経済新聞に掲載されたから」株を買うのでは遅い場合もあるんです。

私はこういった発表で株を買い、大きな損失を出した事がある。

銘柄に惚れ込んで、常に情報をネット上や雑誌、各社から集めている人がいるのは事実。

内部しか知らないインサイダーっぽいものではなく、調べれば出て来る範囲の情報で。

もし株を始める段階で、まず経済新聞に目を通しておけば大丈夫と考えているのなら、それは間違い。

情報量は多いが、必ず株で利益を出せる情報とは限らない。

経済新聞は企業から発表された事実を残す連絡ノートのような存在です。

本気で利益を出す情報を探すのなら、経済新聞だけでは遅いんです。

「任天堂」であればジャンルとしてはゲームです。

ゲームに関連する雑誌やツイート、様々なブログを常に追っていなくては勝てない。

全ての銘柄で勝負するわけではないんだから、自分が知っているいくつかの銘柄の歴史を追った方がどんな情報で株価が上がったりするのか紐解けたりする。

誰かの情報が「絶対に当たる」と思っていると損切りが遅くなる。

これは経験談です。

株取引で有名なツイッターアカウントやその他の掲示板、テレビでコメントしている評論家。

などなど。

そういった人達が言っている事が100%当たるなら、みんながそうしている。

みんなが大金持ちになっている。

だけど実際には損をしている人がいるからこそ利益を出せるような相場だってある。

そういった影響力がある人が出す予想を100%信じると、もし、相場が真逆に動いた時に大損する。

なんで大損するかと言うと、損切りが遅くなるからです。

「あの人はまだ買いだと言っている!」って安心感が判断を鈍くします。

「もし上昇しなかったら?」って考えられなくなるんです。

株価なんて100%当てるのは無理なんです。

上がるし下がるのが相場です。

下げを無視しちゃいけない。

最近はトランプ砲一発で上にも下にも行く状態が続いている。

それ以外にも数々の要因が世界中に散らばっている。

そんな状態で誰かの発言を待って株価が「上がる」か「下がる」かを予想するのはナンセンスだと私は思っている。

対応すべきなのはどんな情報を元にしても、「予想とは逆に動いた時」です。

新聞の情報も誰かの情報も、「それが外れた時の対応」を考えておく。

私の場合は余力を残しておくこと。

余力があれば別の銘柄で損失を帳消しに出来たりする。

または買い増しや売り増しによって平均取得値を上げたり下げたり出来る。

とにかく余力を残すこと。

それが「情報とは逆に相場が動いた時」の対処法だと思っている。

誰かの言うことを鵜呑みして、損切りが遅くなると、それが致命傷になってしまう事もある。

信じるのは良いけど、常に逆のパターンを想定しておくべきだと思う。

情報よりも経験が役立つ時もある。

あくまで私の場合ですが、誰かが「上がる」とか「下がる」とか、その理由を一緒に説明したとしても、これまでの株取引の経験から、「そうか?」と思う瞬間があったりする。

たぶん株取引を長く続けていればいるほど「そうか?」と思う瞬間は多くなると思う。

それだけの経験をしてきているから。

誰かが言う「上がる」に乗っかって、実際に蓋を開けてみれば「下がる」なんて経験をすると、次は自分の判断を頼るようになる。

株取引は情報によってある程度先の未来を予測出来るかもしれないけど、最終的な判断を自分にする事で運よく救われたりすることがある。

情報の集め方も取引も各々のやり方があるわけで、情報がいくらあったとしても「事実だけ」で判断する人もいれば博打のように賭ける人もいる。

誰かが何を言っていても、結局最後は自分で一番納得出来る取引をした方が良いと思う。

そんな事をしている内に気が付けば自分なりの情報の集め方も固まっていくんじゃないだろうか。

一発で絶対に勝てる情報にありつくなんてのはまず無理です。

取引も情報も経験。

株式市場関連のニュースを見ていると、株価が敏感に反応するニュースと、全く反応しないニュースがある。

最近最も大きく平均株価を動かすのは、米中の貿易問題とアメリカの利下げ問題。

だから微妙な上下で終えた日は無理やりそのニュースを織り込んだりする。

「20円の続落。米中貿易懸念で…」

みたいに。

「株式市場関連のニュースを出す仕事」をしている会社だってあるんです。

それが仕事なんです。

だから微々たる動きでも「何かしらの理由」をくっつけないといけない。

たぶん、「何もなく過ぎ去った日」でも理由を付けなくちゃいけないんです。

そんなニュースを見るとさすがに「いやいやいや」って言いたくなる。

ニュースが無くても市場は休まないから何かしらの理由を探してくっつけるしかないわけです。

毎日株式関連のニュースを見ていればわかる。

もし今後、有益な情報を真っ先に手に入れたいと思うのなら、まず、相場が「どんなネタ」で大きく動くのかを知っている方が有利です。

「毎日似通ったようなニュースが出る事実」を知るには毎日ニュースを追ってなくちゃいけない。

結局経験なんだと私は思っています。

株価が大きく変動した瞬間、またはそこからの1時間。

相場を揺るがしたニュースがどれなのかを探す作業。

「株価が大きく動いた時」こそ今ホットな情報が手に入ると思っている。

それが「米中貿易問題へのトランプ大統領の発言」であれば、今後はどんな発言をするか情報を追っていく。

常にトランプの発言に警戒しながら下がる場合も上がる場合も含めて余力の調整をしていく。

結局情報の集め方すら経験から学んでいるような気がします。

掲示板やツイッターで騒がれる「○○社の決算」とか「日銀総裁の会見後には…」とかの情報では株価が動かなかったりするんですよ…。

経験に勝るものは無い。

と私は思ってます。