私がETF銘柄を選ぶ理由

株まるブログ

最近、私はETF銘柄のみで取引をしている。

しばらくして、マイナスが少なくなった。

あまり意識したことは無かったけど、「どこで勝負するか」っていうのはすごく重要。

「どこで」っていうのは個別銘柄の事。

自分が取引をする銘柄。

ETF銘柄に絞るまでは様々な銘柄で取引をしていた。

業績が伸びた時、決算が予想以上に良かった時。

そのタイミングで銘柄を選んで取引をしていた。

普段から注目している銘柄でなくても、タイミングを見計らってポジションを取る。

それで私は失敗した。

もちろん大きく利益を出せることもあった。

ただ、個別銘柄は業績が良くても「売られる」場合がある。

業績が良い事が「織り込み済み」であったりする。

そうなると「業績は良かったけど、想像以上ではなかった」ってパターンになる。

結果、決算の報告を受けて「業績が良かったとしても」下落。

業績だけで判断すると銘柄特有の考え方までは追えなかったりする。

「決算が良い」=「上がる」っていう計算にならない事がある。

情報を追いきれていない自分が悪いんだけど、そもそもデイトレをメインで株取引を始めているので、寄り前に情報を集めてポジションを取る。

銘柄特有の雰囲気やこれまでの情報全てを追うことが出来ない。

つまり情報が浅い。

結果、損失を出すことになった。

これは経験。

私にはETF銘柄で取引をする方が向いているんです。

その理由をもう少し詳しく残しておきたい。

スポンサーリンク

ETF銘柄とは。

ETF銘柄とは個別銘柄のような企業を指すのではなく、「投資信託」になる。

だから個別銘柄と呼ばれるものとはちょっと考え方が違う。

投資信託をその都度買ったり売ったり出来る銘柄になる。

投資信託は様々な銘柄を買ったり売ったりして、リスクを分散させながらマイナスを作らないようにする考え方。

もし、それを自分でやろうとすると、多くの資金が必要になる。

たくさんの銘柄に分散投資をするから。

その面倒や資金繰りを省いて銘柄選びや運用をプロに任せ、一つの銘柄として考える。

それが投資信託。

その分普段の取引とは別の手数料は必要になるけど、それだけの価値があると私は思っている。

その投資信託を個別銘柄のように上場させたのが「ETF」であって、多くの銘柄の値動きの平均が銘柄の値になる。

つまり、ほぼ日経平均と同じ動きをする銘柄になる。

情報が追いやすい。

短期中心で取引をしている私にとって、日経平均は情報が集めやすい。

なぜなら、ほとんどの株式のニュースが日経平均について書かれているものだから。

個別銘柄のニュースは何かが起きなければメインとして取り上げられない。

だから銘柄特有の情報、IRなどは自分で調べなくちゃいけない。

なんとなくテレビを付けて株式関連のニュースを目にすることがある。

ラジオでも雑誌でも新聞でもなんとなく関連のニュースに目がいったりする。

それはほとんどの場合、日経平均についてのニュース。

個別銘柄が上がっても下がっても日経平均に関連していなければニュースにもならない場合がある。

でも日経平均株価が上がったり下がったりするとすぐにニュースになる。

個別銘柄の深い情報の追い方がわからない私にとってはすごく分かり易い。

様々の銘柄で散々損失を出したからこそ「情報がたくさんある」ありがたみを感じている。

短期投資は銘柄選びが重要。

株式市場は必ず「熱を持った銘柄」が存在する。

「熱」とは取引が盛り上がっている状態。

板が目まぐるしく動く出来高の多い銘柄。

少し前に「ポケモンGO」のリリースと同時に任天堂の株価が爆発的に上昇した。

その時の「熱」が株価を大きく上下させながら過剰なまでに押し上げていった。

ただ、その上昇のタイミングで利益を出す為には短期投資では捉えきれない情報がある。

激しい上下によって短期でポジションを取っても損失を出すかもしれない。

あらかじめ「ポケモンGO」がリリースされる情報や開発の段階でそれを知っている必要がある。

「仕込み」が必要。

長期投資をメインとしている人にとっては、情報収集が時間をかけて出来たから利益を出すのが簡単だったかもしれないけど、ド短期で取引をするデイトレードやスイングトレードにはそれが出来ない。

資金を常に回転させようとするから。

「仕込み」を行えば、その分短期取引をする資金が減る。

資金が回転出来ない。

だからこそ銘柄選びが大変なんです。

「熱」を持っている銘柄に情報無しに飛び込むのは危険。

一気に逆方向へ値が転換することがある。

私は実際にそれで多くの損失を出したから経験として「危ない」と感じてしまう。

でも「銘柄選び」をしなければ取引すら出来ない。

寄り前から情報を集める為に時間を使う。

にも関わらず予想とは逆の動きをしたり…。

頻繁に取引をする銘柄を変えるのは私にとってネガティブでした。

そこで「ETF銘柄」に絞る選択をする。

銘柄選びに割いていた時間が無くなり、日経平均に関するニュースだけを追うようになった。

これは時間の短縮だけではなくて、損失を減らすことにも繋がった。

ずっと同じ銘柄に触れている事で「熱」を察知しやすくなる。

そのおかげで逆を掴むことが少なくなった。

値動きの癖を知ることで投資のタイミングを計り易くなった。

ナンピンや売り増しで含み損のカバーが出来るようになった。

短期投資にとって銘柄選びはすごく重要。

それをETFという日経平均とほぼ同じ動きする銘柄に絞ることで情報を集める時間を短くし、損失を減らすことに成功。

ただ、ギャンブル性は犠牲にしている。

利益も少なくなった。

でも私の中の大きな問題は、今の取引にしっくり来ているかどうか。

ETFを選ぶようになって、取引に対する恐怖は無くなり、「なんで下がる!?」とか「なんで上がる!?」とかの疑問が減った。

日経平均も予想していない方向に向かうことはあるけど、個別銘柄程のストレスは無い。

毎日のように取引をする銘柄を探す方が私にとってはストレスだった。

実際に利益を出し続けている。

このブログでも毎日の結果、毎週の結果、毎月の結果を残しているけど、ETFに銘柄を絞ってから安定して利益を出せるようになってきた。

大きな利益ではないけど、マイナスにならない事実は大きい。

ギャンブル性がある取引ではないから、ドキドキ感やエキサイティングと感じる瞬間は少ない。

でも、私はその方が好都合。

なぜならそもそも株取引にギャンブル性を求めていないから。

安定して利益が出せるようになるのを望んでいる。

そしてそれが出来るようになれば証拠としてのブログになる。

「それがやりたかった」っていう取引に辿り着いて、尚且つ利益を出し続けるのが目標。

最初は適当に始めた株取引も、数年後にブログを始めることで意識的に株取引をしっかり考えるようになった。

情報を集めるきっかけになった。

そしてETFに出会った。

ブログを始めてからはまだ半年だけど、総合的にプラスになったきっかけこそETF銘柄だった。

投資資金を増やせれば利益を大きくすることは出来る。

だからこそ少なくても着々と利益を重ねることが必要だと思っている。

ETF銘柄はたくさんある。

その中からレバレッジが効いている物や取引金額が多い物を選ぶ。

今メインで取引をしているのはNF日経レバレッジ(1570)で、その都度取引されているから値のバランスが崩れることもあるけど、許容範囲だと思っている。

予想とは全く違う動きになれば他のETFにすればいい。

追うべき情報はいつも同じ。

日経平均。

私にとってETFとの出会いは株取引をさらに楽しくするものだった。

ただ、ブログを続けていく中で今後どうなるかはわからない。

まだまだ進化してかなくちゃいけない。

その過程を残しながら、自分なりの取引を作っていきたい。

「今のところ」ETF銘柄で順調に投資資金を増やし始めている。

それは事実です。